959/1000 東浜シーサー公園(沖縄県与那原町)

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さて、No.957の与那古浜公園では大型遊具に頼らない公園づくりを称えましたが、与那原町全体の公園がそういう仕立てということはなく、300メートルほど離れた東浜シーサー公園にはバリバリの大型遊具があります。

園名板の後ろに見えちゃっていますが、この公園の目玉はシーサーをモチーフにした大型の複合遊具です。

獅子頭が乗っかった展望タワーを中心に、ロング滑り台、ワイド滑り台、ネット遊具などがくっついています。

これまでに本ブログに登場した巨大シーサー遊具は、No.232 カママ嶺公園No.950 シーサー児童公園などがありましたが、それらが巨大コンクリート製だったのに対して、こちらはスチール+FRPの今時素材でできています。
No.950が1986年(昭和61年)開園、この公園は2006年(平成18年)の開園なので、20年の間に沖縄でもコンクリート製の遊具は採用されなくなり、全国展開をしているメーカー品の時代が到来したということでしょう(特注モデルではありますが)。

コンクリート製は造形の自由度が高い(見た目に「すごい!」というものが作れる)代わりに、外から見た時に死角が生じがちで、安全管理の面からは問題があります。
その点、この遊具はどこからも丸見えなので安心です。それが子供たちにとって面白いかどうかは別問題ですが。

また、この遊具の場合、獅子頭がないとシーサーは連想できず、またシーサー型にするために尻尾や足を付けたのは良いものの、どちらも遊具としての機能がない装飾に止まっています。デザイン面ではもう少し頑張って欲しかったところです。

園内にはシーサー遊具だけというわけでもなく、幼児向けの小型複合遊具、だれでも座りやすいネット型のブランコなどもあります。

ほかにも、園内の所々に盛土がしてあり、空間を仕切るとともに、色々と遊びにも使えるようになっています。

大型遊具が目立ちますが、意外に小ネタも多い東浜シーサー公園でした。

(2015年1月訪問)

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