日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2014年12月18日

877/1000 住吉宮町公園(神戸市東灘区)

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住吉宮町公園は、No.876の住吉公園から東へ50メートルほどしか離れていない場所にある小公園です。
どちらも同じコミュニティ道路に面しており、子供たちは両方の公園を行ったり来たりして遊んでいることと思われますが、住吉公園が多目的グラウンドやテニスコートを持っていてやや広い範囲から利用者を集める公園であるのに対して、住吉宮町公園は地域福祉センター(地域の協議会が運営する集会所施設)に隣接し、より地域に密着した公園になっています。

そのあたりもあってのことでしょう、阪神・淡路大震災の慰霊碑はこちらの公園に建てられています(石碑に記された「吉田地区」は、住吉宮町の中でもさらに狭い、両公園を含む周辺の字名です)。

公園施設としては、コミュニティ道路と公園との両方を向いた位置に置かれたパーゴラ、車いすの方でも使いやすいレイズドベッド(上げ床花壇)などコミュニティ利用に対応することを考えた施設があります。

足つぼ歩道は玉石の隙間に土がたまって草が生え始めており、裸足で歩くのにはちょっと抵抗が感じられる状況になっていました。残念ですが、年を経ることで機能が低下している公園施設の一例です。

遊具は少ないのですが、ジャングルジムと伝声管を組み合わせたグニャグニャのパイプ遊具、バネ付き縁台など個性的な遊具があります。
パイプ遊具は、昇り降りしてよし、秘密の伝言をして良し。同じような遊具で伝声管の付いていないものを別の公園で見たことがあるので、こちらのほうが上位モデルなのかも知れません

バネ付き縁台も、本ブログでは2例めの登場。
黙っていればお年寄りが普通に座ってしまいそうなほど縁台に偽装しています。

そしてもう一つ目立つのは、公園の車止めよろしく並べられた黄色い消火栓。
中央にある赤い扉の採水口を合わせると、合計5つの消火栓が並んでいることになります。
1ヵ所にこんなにたくさん必要なものなのか、5つ同時に使うだけの巨大な貯水槽が地下に隠されているのか、あるいは黄色い方はダミーで本当に車止めの役割を果たしているのか。

小粒ですが気になるものの多い住吉宮町公園でした。

●阪神・淡路大震災を語り継ぐモニュメントについてはこちらも

(2014年12月訪問)

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