日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2014年10月5日

803/1000 竜泉公園(兵庫県相生市)

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No.346で東京都台東区竜泉にある竜泉児童遊園を訪ねましたが、今回は兵庫県相生市竜泉町にある竜泉公園です。
こちらの竜泉町の地名由来については、本ブログでいつも頼りにしている角川書店『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』に、「背後の山に天竜の滝と呼ぶ小さな滝と鏡池があることによるか。」と書かれています。

現在は国道2号線とJR山陽本線、山陽自動車道などが通っており、気をつけていなければすぐに通り過ぎてしまうような地区なのですが、その中でも国道と川とに挟まれて飛地のようになった住宅地の中に竜泉公園がありました。

面積は200平米ほどの狭小公園で、施設は滑り台とブランコ、桜の樹くらいです。
ただ、滑り台は宝くじ協会の「安全高速すべり台」、ブランコは3連タイプと、ほかではあまり見ない遊具(珍しいと言うほどでもありませんが)が採用されていました。

安全高速すべり台は、滑り台頂上のデッキ部がなく、ハシゴを登ったらいきなり滑らねばならないあたりが高速です。

捨て付けてある足元が花壇になっている(花は植えられていませんでしたが)ところに、地域の方の愛情が感じられます。

ブランコは、通常は4本柱2連、または6本柱4連のものが多いのですが、ここは4本柱3連。
2連だと両方とも均等に使用されるのでしょうが、3連だと気分的に真ん中に利用が集中するのでしょうか、そこだけ地面が大きくえぐれています。
心なしか、梁の中央部が少し歪んでしまっているようにも見えます。

おそらく周囲の10数戸の戸建て住宅地が開発された時につくられたのでしょうが、時間の経過とともに住民ニーズも変わっていることでしょう。ただ、滑り台の足下の花壇のように、小さなところでも末永く大切にしてもらえればと願いたい竜泉公園でした。

(2014年8月訪問)

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