651/1000 石田公園(大阪市港区)

4:00
大阪を走るJR環状線の弁天町駅。そこから少し西へ歩くと安治川河口部の港(安治川内港)に行き当たります。ここには、昭和の中頃から平成初め頃まで、四国・九州方面への客船ターミナルであった弁天埠頭がありました。
平成になって南港にカーフェリー用のターミナルが新設されたために客船はいなくなりましたが、今も倉庫が並び貨物船が行き交っています。
そんな安治川内港のすぐ隣、港近くに特有の住宅地と呼ぶにはどこか長閑な開放感のある一角に石田公園があります。
形状は区画整理地によくある、直角三角形で三方を道路に囲まれたものです。近所では「三角公園」と呼ばれていることでしょう。

直角三角形の鈍角部分には大きめのパーゴラがあり、公園内を見渡したり、逆にラジオ体操やイベント時などのステージ代わりにもなります。
そこに車いす用のスロープを付けているというのは、他ではあまり例を見たことがないのですが、この公園では重要な休憩場所だということで配慮されたのかも知れません。

遊具については、大阪市内の街区公園ではよくあるパターンですが、滑り台とブランコが児童向けと幼児向けの2種類置かれており、春休みの子供達で賑わっていました。

公園の中央には、作り物の巣箱がくっついた時計があります。
30分になったところで鳥が出てきたので、てっきり時刻を教えてくれるものだとばかり思っていたら、「オオサカシカラノオシラセデス。サイキン、ヒッタクリノヒガイガフエテイマス...」などと言い出したのにはビックリしました(笑)

おまけ.
子供が石を並べてつくったらしき物件。
額のところに、どこから出てきたのかクワガタムシの頭部があてがわれているところがカッコイイ。クワガタマン?
クワガタマン

(2014年3月訪問)

Share this

Related Posts

Previous
Next Post »