435/1000 東栄公園(長野県飯田市)

4:00
東栄公園は、飯田市の旧市街の外れの方、住宅地の奥の崖下(と崖上)にひっそりと隠れている公園です。

住宅と住宅とに挟まれた路地を入っていった先、崖の北側で全体的に湿り気味の立地に、公園の崖下部分があります。
見えるのは崖上から降りてくる滑り台の出口、草と樹に埋もれつつあるブランコ、その間には崖を登っていくための階段があります。
東栄公園(長野県飯田市)

遊具のメインは、崖の高低差を活かした滑り台です。しかし周囲の木々がよく茂っており、いくぶん暗くて楽しくない雰囲気は否めません。
東栄公園(長野県飯田市)

崖を登っていくと広場がありました。こちらは明るくて開放的な雰囲気です。
よく見ると、さっきの滑り台は崖端から、さらに2mくらいの高さを加えていることがわかります。
東栄公園(長野県飯田市)

広場の一角には、飯田市内の公園でよく見かけた「吊り輪」遊具がありました。
短めの鎖で真四角に吊された四つの吊り輪で、子供が揺すったり渡ったりするには、鎖の長さや輪っかどうしの間隔が足りないように思います。
かといって成人が背伸ばし運動のためにぶら下がるには、地上からの高さが足りないし...
どなたか楽しい使い方をご存じの方はお教えください。
東栄公園(長野県飯田市)

ところで、この公園の崖上部分のすぐ隣には、1922年(大正11年)に竣工された旧・飯田測候所の建物が残っています。2002年(平成14年)に機能が移転した後は、飯田市が建物の別用途での再利用と、周辺敷地の公園化などを検討しているそうです。
そうなれば、隣接する東栄公園のあり方も併せて考えていかねばならないので、崖の滑り台や吊り輪が見られるのも後わずかかも知れません。
東栄公園(長野県飯田市)

飯田市による公園紹介ページ

(2013年7月訪問)

Share this

Related Posts

Previous
Next Post »