233/1000 パイナガマ公園(沖縄県宮古島市)

2013年1月8日

沖縄県 海辺の公園 宮古島市

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No.201のタカマサイ公園で「14世紀に宮古島の豪族が琉球王に帰順入貢したところ、言葉が通じないために留め置かれた」という話が出てきました。今でも宮古方言は難しいと言われており、実際に戦前生まれくらいの年配の方が話す方言は、島外者には(沖縄本島の人でも)まったく聞き取ることもできないくらいです。No.232で話題にした史跡「マイウィピャームトゥ」など、およそどんな意味なのか想像もつきません。

それに比べると平良市街地に一番近いビーチ・パイナガマは、まだ意味がわかる方です。「パイ」は南で、本土でも漁師などが使う「はえ(南からの風)」と類義、「ナガマ」は「長い浜(ナガハマ)」の訛ったものという説明に納得がいきます。
じっさい、元はずっと長かったでしょうが、東の方が平良港の拡大で持っていかれたと思われる形状をしています。
パイナガマ公園(沖縄県宮古島市)
パイナガマ公園(沖縄県宮古島市)

公園としては、ビーチの後背にあたる陸地部分の遊歩道、休憩所、シャワー室、駐車場などの施設があります。

ビーチは市街地や港湾に隣接していますので、島内のほかのビーチと比べて美しいなどということは無いのですが、市役所から徒歩15分の場所にこれだけのものがあれば余所者には十分です。島に住む40代の方にお聞きしたところ、小学生の頃は学校の授業でここまで泳ぎに来ていたそうです。
パイナガマ公園(沖縄県宮古島市)
パイナガマ公園(沖縄県宮古島市)
パイナガマ公園(沖縄県宮古島市)

(2012年10月訪問)

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