宝塚市伊孑志(いそし)にある伊孑志せせらぎ広場は、市内のほかの公園と比べて一風変わった名前ですが、歴とした都市公園です。
付近は阪急・逆瀬川駅と宝塚市役所との中ほどにあたり、駅に近い方から徐々に宅地化されていく中で、残っていた農地を買収して公園化したようで、1999年(平成11年)に開園しています。
その名の通り、園内の広場を半周ほど囲むように、せせらぎが作られています。
訪ねた時は水が少なくて、流れているのか溜まっているのかわからないような状態でしたが。
というか、いわゆる公園施設の「せせらぎ」として、浅い川のようなものを作り、ポンプを使って水を流しているのではないように思えます。下写真がわかりやすいのですが、園外から続く雨水排水路を中心に置いて、ここから溢れた水が多ければ流れる構造のように見えるのです。
ただ、そんなお天気まかせというのも頼りないので、もしかするとかつての農業用水の支川が流れ込んでいるのかも知れません。
というのも、この付近は用水路が暗渠化されたらしき細道が多く、それが雨水排水路も兼ねているのであれば、上記のような構造もあり得るかな、と思った次第です。
「広場を半周している」と言ったせせらぎの、そのうちの半分くらいは、雨水排水路そのものになっていることも、この考えを後押しするのですが、真相はまったくわかりません。
訪ねたのが6月なので、農業用水であれば、もう少し流れていても良さそうなものなのですが。
さて、そんな考えてみてもわからないことはさておき、せせらぎ沿いには東屋、子供向けの遊具、健康器具なども設置されています。
遊具の中心は、小ぶりな複合遊具。2つの滑り台に、ラダーなどを組み合わせたもので、小学校低学年くらいまでを狙ったサイズです。
あとは揺れる乗物遊具、動物遊具。奥に見える方は、本ブログではトリ型42として分類しています。
そしておそらくは、わりと最近になって追加された大人向けの健康器具の面々。体の節々を伸ばしたりするストレッチ系のものばかりです。
いつか水の流れを解明してみたい、伊孑志せせらぎ広場でした。
(2024年6月訪問)











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