須磨区の大手町(おおてちょう)あたりは、南北朝時代に足利尊氏が逃げ込んだ松岡城の大手(正面)にあたると伝えられる土地ですが、城の存在自体がどうにもはっきりしません。
ただ、天井川と妙法寺川という2本の河川に挟まれた山を背に、山陽道を見下ろす場所なので、城があったと言われればそんな気もします。
そんな大手町にある大手公園は、坂道と小河川に沿った複雑な地形を、上手に処理した小公園です。
まず坂下側の出入口から入ると、いきなり高低差遊具です。
ガケの上から少し突き出たデッキを添えて、滑り台とラダー遊具。
滑り部に行く前に、少しだけデッキを中空に突き出しているところがポイントで、小さな子はここでもうドキドキしてしまいます。
でも頑張ってゆっくりと階段を下りた後に、楽しい滑り台が待っています。
ラダー遊具のデッキも、なかなかの高さです。滑り台を見下ろしてしまうところがポイント。
続いて敷地のメインである上段部へ。こちらは広さの上では土敷きの広場が中心なのですが、ほかにも小さな複合遊具や砂場、パーゴラなどがあります。
でもこの時は、遊んでいる子供たちがいたので、写真は複合遊具のみ。
土敷きの広場は、背の高いフェンスに囲まれていて、小さな子供のボール遊びや、小学生が走り回って遊ぶのには程よいサイズです。
建物がもっと少なかった時代には、海の方まで見渡せたと思える大手公園でした。
(2025年9月訪問)







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