神戸市西区玉津町の小字名を残す小公園・田井ノ前(たいのまえ)公園は、区画整理がされた住宅地の中にある小公園です。
緩い坂道に沿った傾斜地にあり、さほど広くはない敷地ですが北端に立って全体を見渡すと、明らかに傾斜が感じられます。
そういう時に、水気が溜まる低い場所を植栽地にして、高い場所を遊具にする方が良いように思うのですが、ここはそれが逆転しています。
それはさておき、遊具としてはチェーン遊具の付いた滑り台&砂場、ブランコがあって、ご近所の子供たち向けの児童公園スタイルとなっています。
個性が出ているのは、こちらのサボテン型もしくはツリー型と呼ばれる一本柱のブランコ。
設置場所が狭い時に採用されることが多いのですが、ここは狭いと言うより細長い敷地にピッタリと当てはまったのかも知れません。
そしてこちらは、見るたびに「4本柱を使うのなら、4隅に建てるほうが安心するなぁ」と思ってしまう休憩所。でもまぁ、「基礎の数が減って設置が簡単」といった採用理由も思いつくので、あまり強くは言えません。
そんなつもりは無かったのに、なぜか柱のことばかり記録してしまった田井ノ前公園でした。
(2025年8月訪問)







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