宝塚市の谷口町第2公園は、マンション開発に伴って作られたと思われる狭小な公園で、細長く300平米にも満たない敷地なのですが、その割には大きめの複合遊具がよく目立って印象的です。
複合遊具にはジャングルジム、ラダー、チェーンネット、登り棒など色々なものでデッキに登ることができるのですが、滑り台は付いていません。
もっとも、遊びといえども登り棒はしんどいものなので、おそらく、下りる時にばかり使われて「滑り棒」になっているのではないかと思います。
鳥籠のようになった部分の中央にも、滑り棒が付いています。
デッキの下部空間も有効利用されており、ブランコが吊り輪が吊るされています。
とは言え、この吊り輪はさすがに間隔が狭すぎて、ただぶら下がるだけしかできないように思います。
一点豪華主義ですが、学校の行き帰りに、ちょっと寄っては遊んでしまいそうな谷口町第2公園でした。
(2023年1月訪問)
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