今回の野寄小公園は、以前にNo.2884 野寄南公園を訪ねた時に存在に気づいてはいたのですが、「団地内の遊び場だろう」と思って記録していなかったものです。ところが再び通りがかったら独立した園名板を見つけたので、改めて記事にまとめてみます。
とは言えこんな感じなので、見落としていたのも仕方がないと自分を納得させます。
敷地はマンションの建物に沿って細長く、ざっくり10×50メートルくらいのサイズになっています。
近くに通常サイズの公園もあるため、園内はごく近所の幼児が遊ぶような動物遊具と、大人向けの健康器具が数点というシンプル構成です。
動物遊具はあまり見かけることがない木製の固定遊具です。キリン、
ゾウはよくわかるのですが、
これは何だ?胴体と頭のバランスからすると、たてがみがフサフサしたライオンでしょうか。
草むらに隠れているところが、なおライオンっぽいようにも思います。
都会の中に野生が息づく野寄小公園でした。
(2022年10月訪問)
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