No.3139 美座ひょうたん池公園から荒神川に架かる橋を渡った斜向かいに、荒神川はなみずき公園があります。
No.3139と同じく、梅雨終わりの大雨の日に通りがかったので、園内はびしょ濡れ、ハナミズキの花も咲いていない写真で失礼します。
荒神川と道路とが交差する三角地を使っており、川沿いの遊歩道と連続した整備がされています。公園と遊歩道との間のチェーン柵はまったく必要ないと思うのですが、お互いに譲れないものがあって置かれているのでしょう。
園内施設はパーゴラとベンチくらいで、散歩の途中にゆっくりと休憩するような使い方になるかと思います。
でも、この公園でいちばん印象に残ったのは、園名板の漢字にふりがなを付けているところです。
本ブログでは「公園は子供が使うことの多い施設だし、災害時に外国人の方が避難してくることもあるので、看板やサイン類はできるだけ仮名を使う方が良い」と主張しているのですが、同じ考えの方がいるようです。
もっとも、斜向かいのNo.3139では地名は漢字表記だったので、新しい公園だけで採用されている手法かも知れません。
(2022年7月訪問)
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