明石市東部を流れる朝霧川に沿って、海岸から北へ1.5kmほど遡ったあたりの地名が大蔵谷”奥”で、そこに朝霧奥公園があります。
今は開発が進んで、街全体からみればむしろ海に近いくらいの感覚ですが、むかしは西国街道から外れてずっと奥の方という場所だったのでしょうか。
バス道沿いの入口付近には、明石市の公園ではおなじみの歳時記の歌碑がありました。
万葉集の歌「たらちねの母がそのなる桑すらに願へば 衣きぬに着るといふものを」の歌碑の後ろには、ちゃんと桑の樹が植えられています。
短く剪定された上に、なんか色々からまってわかり難くなっていますが、間違いなくクワですね。
歌碑のあった入口から階段で谷底の方に下りると、一面の広場のみの公園が広がっていました。
サクラやカエデが植えられた長方形の広場のみのシンプル構造です。
まぁ遊具などなくとも、子供はこんなガケ地に入り込んで遊ぶとは思いますが、直近の同じ住宅地の中にほかの公園があるわけでもないので、ちょっと寂しい気もします。
(2021年4月訪問)
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