連歌屋というのは、字のとおり連歌をよむための専用施設がこの地にあったそうですが、それがいったいどんなものなのかは想像もつきません。
大町公園そのものは川沿いの遊歩道と一体になったような構造で、一般道や地区の集会所のような建物も食い込んでいるため、どこからどこまが公園なのかはよくわかりません。
東屋やベンチがあるところは公園の区域なのだろう思います。
とは言え、降りた先の川はこんな感じなので、それほども用事はないかも知れません。
まぁでも、切り立ったガケみたいな護岸になっているよりは、出入りできる方が良いのは間違いないのですが。
山上憶良ともなにか関係があるのかも知れない大町公園でした。
(2019年11月訪問)
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