幡ヶ谷新道公園は、No.2168 六号坂上公園から六号通りを300メートルほど北へ進んだところにある小公園です。
しんどうばし(新道橋)という橋の親柱を模したモニュメントがあったので、もともとは川が流れていたことと思われます。
線形からすると、公園の隣の赤く舗装された道が川っぽいのですが、それとは親柱の向きがあっていないようにも思えて、イマイチよくわかりません。
さらに言えば、この川が「新道」になったようにも思うのですが、資料による調べはまったくできていません。
この赤い道は歩行者道のようで、ほぼ公園と一体化しています。
園内はそれほど広くもないのですが、夏に嬉しい水遊び場がありました。
この辺は、なんとなく川のイメージを活かしているところでしょうか。
遊具は、やや複合遊具化した滑り台が2基。
手前のものには雲梯やネット遊具、クライミングウォールなどが付いており、奥のものにも小さなガケ登りが付いています。
ブランコは、踏み板タイプとバケットタイプ。
いろいろと知りたいことが残った幡ヶ谷新道公園でした。
(2019年6月訪問)
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