清水中公園は、大阪市北東部の旭区の住宅地にある小公園です。
この清水地区には、ほかにNo.2404 清水小公園、No.2405 清水南公園などわりと個性の強い公園があるのですが、それらと比べると標準的な施設内容のものとなっています。
出入口付近にあるフェニックスからして、大阪市内の公園では一般的に使われている高木です。
南北に細長い敷地の中に、黄色と赤を貴重とした複合遊具、ブランコなどが散らばっています。
複合遊具は滑り台とラダートンネル遊具を中心としたもの。柱は青いのですが、やはり面積が大きい滑り台の黄色が目立ちます。
ブランコは鉄パイプ部分がほぼ黄色で、継手部分の赤が目立ちます。
幼児向けの滑り台は、狙ったように赤と黄色です。というか、これは狙ってこの色のものを導入していますね。
鉄棒はペンキで赤、黄、青に塗り分けてあります。
写真では少しわかりにくいですが、足元は全部同じ高さまで赤で塗ってあるところがオシャレです。
砂場と動物遊具には、とくに赤・黄は使われていませんでした。
緑を背景に赤・黄が際立つ清水中公園でした
(2019年10月訪問)
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