上袋(かみぶくろ)児童公園は、名護市街地の東部・大東にある小公園で、東江中学校とは道一本で隣接しています。
しかし中学校には高いフェンスがあって公園側には背を向けており、とくに両者が連携している様子は見られません。
公園敷地はほぼ正方形の整った形をしており、全体が草芝敷きの広場となり、外周部に高木植栽や遊具を集められています。
遊具はブランコ、砂場、滑り台。いわゆる児童公園の三種の神器が揃っています。
でも滑り台は、名護市街地でよく見かける新しいタイプのものに入れ替えられていました。
でも、No.2378でも同じことを書いたのですが、遊具が更新されて新しくなると逆にトイレが古いままなのが目立ってしまいます。
トイレを1棟建て替えようと思うと1千万円超えの費用がかかるので仕方がないのですが。
そんなことを考えてみた上袋児童公園でした。
(2020年1月訪問)
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