2284/1000 膳所城跡公園(滋賀県大津市)

2019/11/14

滋賀県 城跡 戦没者慰霊碑 大津市

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膳所(ぜぜ)城は、徳川家の天下普請(徳川が諸大名に命じて、徳川家のために建てさせる城)の第1号として、1601年、東海道と琵琶湖湖上交通を抑える場所に築かれました。
その本丸跡が、膳所城跡公園として整備されています。

明治維新の後に破却されたために建物などは残っておらず、上写真の城門風の門も、模造建築です。
ただし、破却を逃れて市内の神社などに移築された本物の門は重要文化財に指定されているそうで、人の人生も建物の人生?も、先はどうなるかわからないものです。

ということで、こういったお城風の建物も、すべて模造建築。石垣には本物も含まれているのかも知れませんが、そうだとしてもどこなのかはまったくわかりません。

そういう経緯で、明治以降はずっと城跡だったわけですが、現在のような都市公園として開園したのは1952年(昭和27年)のことなので、廃城から80年くらいが経過しています。
明治時代の地図を見ても城跡マークがついているのですが、実際のところどのような状態で使われていたのかはよくわかりません。

もっとも、当初はもっと普通の公園で、お城風の模造建物などが入ってきて歴史公園としての色合いを濃くしたのは、比較的近年のことのようです。
ですので、園内には戦後の公園らしい戦没者英霊等や、昭和の中頃に流行った野外コンサート場などがあります。

そのほかにも、私好みの色々な記念碑や歌碑なども多数あるのですが、訪問中に大雨が降ってきたために、記事としては中途半端になってしまった膳所城跡公園。
きっといつか、再訪して記事を充実させたいものです。

(2019年6月訪問)

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