No.1395、No.2047などで、新大阪駅の北東側に広がる日之出地区の公園をいくつか訪ねました。本日の日之出南公園も、同じ一角にある小公園です。
ただ、No.1395やNo.2047などと比べると、幹線道路の交差点に面しており、直近に住宅が少ないため、やや周囲との関連が薄い公園のように見受けられます。
園内では、2本の道路をショートカットするかのように配置された園路が主動線となっています。
園路の東側は草敷きの広場。
それほど使う人がいないのでしょう、高いところの草丈は大人の膝下くらいまで達していました。
広場の反対側の園路沿いには、止まって久しいと思われる噴水。
そして敷地の北端には、滑り台やブランコ、砂場のある遊具コーナーになっているのですが、ここも草が多く、それほど使われているようには見受けられません。
四つ葉のクローバーを探すには向いているかも知れませんが、それほど楽しく遊べるようには見えなかった日之出南公園でした。
(2019年5月訪問)
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