明正公園は、小田急線沿いの住宅地・学園都市として知られる成城地区の一角にある小公園です。
区立明正小学校と隣接していますが、学校は公園に背を向けており、特段の一体感はありません。
構造・施設的には北側に土敷きの広場、中央にパーゴラを置いて、南側にはブランコや滑り台などの遊具を配置しており、区画整理地にありそうな標準的な内容です。
遊具そのものも、これといった特徴がないもので、本ブログ的には記事にするのが難しいタイプです。それでも記録なので、書いていますが。
その中で特徴が出ていると言えば、コンクリート擬木を巧みに組み合わせた藤棚でしょうか。
あと、公園の西端を通り、小学校との協会になっている道も、少し謎です。
別に公園内を普通に通り抜けても良さそうなものなのですが、あえて細道を作っているのにはなにか理由があるのでしょうか。
まぁでも、私のような余所者のオジさんの変な目付けどころとはなんの関係もなく、小学生たちが帰りに寄り道をして楽しんでいるであろう明正公園でした。
(2018年2月訪問)
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