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2018年5月8日

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さて、近世以降の奈良市街地と言えば、現在は「ならまち」と呼ばれているエリアがそれにあたります。そこからは西へ数百メートル離れたJR奈良駅周辺は、戦後しばらくまでは農村の色合いのある土地利用でした。
駅のすぐ東には江戸時代に作られた「三条池」という名の溜池がありましたが、1970年台に廃止・埋立されて、現在は大きなマンションが建っています。
日文研所蔵地図データベースより
1918年(大正7年)「奈良市街全図:実地踏測」

そのマンションの傍らにあるのが、三条町街区公園です。
池跡の大半がマンションに占められており、公園へはかつての川跡から伸びる細道が通じています(もちろん、ちゃんと広い道にも接道しています)。

細道を抜けると、南半分に遊具、中央にパーゴラ、北半分に広場という、オーソドックスな形の園内が見えてきます。

遊具は、「あおによし」奈良の都で定番の青一色ペイント。
滑り台、ジャングルジム、ブランコ、シーソーなど、どれも青く塗られています。

広場側からパーゴラ越しに遊具コーナーを眺めたところ。
もう少し緑が映える時期なら良かったのですが、冬は青い遊具が寒々しく見えてしまう三条町街区公園でした。

(2018年1月訪問)

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