兵庫県川西市の多田グリーンハイツにある「そのまますぎるネーミング」の小公園を訪ねるシリーズ。
第3回は汽車公園。その名の通り、シンボルは丸太の蒸気機関車です。
丸太の中は空洞になっていますので、土管遊具の発展形と捉えることもできます。
機関車の後ろに連結された炭水車は、体の良いゴミ箱になっていました。
しかし、ここで改めて公園全体を見渡してみると、汽車以外はどちらかと言えば動物が主流になっていることに気づきます。
中に入ったり、しがみついてよじ登ったりして遊ぶゾウ、ウサギ、カメや、
埴輪風のトリや馬が並んでいます。
あと、森のキノコなどが砂場を囲むように並んでいます。
木陰にはアシカのプールまであります。機能を失っていますが、おそらくは手洗い場。
動物+汽車の組み合わせということで、なんとなくサーカス列車を思い出した汽車公園でした。
(2016年6月訪問)
汽車公園とっていい公園だよ~😁😁😁😁😁😁😁😂😂😂😂😂
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