日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2016年10月7日

1297/1000 今在家第四公園(兵庫県姫路市)

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姫路市南部に位置する「飾磨(しかま)」は奈良時代の『播磨国風土記』にも見られる古い地名ですが、その一角に「今在家」地区があります。市川、夢前川に挟まれた河口近くの低地ですので、そうした低湿地を中世以降に開発して「新しい村(=今在家)」が開かれたのだろうと思います。
近年は農地の宅地化が進み、幹線道路沿いは住宅や商業施設、少し裏に入ると農地が散在する宅地という土地利用になっています。そうした地区にあるのが、今在家第四公園です。

長方形に整った形をした敷地の2/3くらいが広場になっていて、残りの1/3に遊具やパーゴラなどを集めた児童公園仕立てになっています。

遊具広場は、最近に入れ替えられた新しい遊具の集まっている部分と、おそらく開園当初からあるコンクリート製遊具のある砂場部分とに大別されます。
新しい遊具は、滑り台、ブランコ、シーソー、揺れる動物など。目新しいものはありませんが、一通り揃っているので近所の子供たちにも人気なのではないでしょうか。

一方、砂場周りには、コンクリート製のゾウの滑り台、大口を開けたカバ、巨大な足あとなど、古めで個性的な遊具が残っています。

何度も塗り直され、何度も剥げてきた歴史が感じられるゾウの滑り台。
影が入って見づらいですが、鼻だけではなく胴体からも小さな滑り台が出ています。

砂場の中にいるコンクリート製のカバは、どちらが大きな口を開けられるか比べあっています。砂場遊びをする小さな子供なら、間をくぐってトンネル遊びもできるところがミソでしょう。

そして巨大な左足。
砂場に置かれる遊び台ですが、どうして左足だけなのか気になります。

と言ったところで、新旧織り交ぜた今在家第四公園でした。

(2016年3月訪問)

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