日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2016年8月13日

1243/1000 高良あおぞら公園(沖縄県那覇市)

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ゆいレール(モノレール)の赤嶺駅から南へ5分ほど歩き、小禄バイパスと旧国道(331号線)との間に挟まれたところに高良あおぞら公園があります。
下写真の公園門を入った先にあるのは、この公園のシンボルとも言える、トイレ兼倉庫の建物屋上を使った巨大滑り台です。

これまでにも、那覇市内ではNo.305 小禄南風公園No.333 与儀げんき公園などトイレ屋上を使った滑り台が度々登場しました(トイレの屋上に登れるだけで、遊ぶことはできないNo.391 辻公園なんてのもありました)。

全国的には多くないと思うのですが、那覇ではよく見かけるので、市役所にこういうのが好きな担当者がいた時期があったのかも知れません。
後ろから見るとコンクリートブロック積みの壁や半端な塗り直し跡、後付けっぽい金網フェンスなどが目に入り、かなりチープな感じもあります。

せっかく登れるので、トイレの上から公園を見渡してみました。
こちらは芝生敷きの広場。ブランコと、背伸ばしベンチなどの健康器具があります。

総コンクリート製の東屋を挟んで、反対側が広場。元は同じように芝生敷きだったのかも知れませんが、今は剥げて土の広場になっています。

那覇の場合、このように整った形をしている公園は、たいてい返還軍用地の区画整理事業で生まれたものです。この公園にも、大きな記念碑がありました。

●現地の記念碑より
この一帯は、高良仲添原並びに宇栄原仲添原の地名で、旧糸満街道(国道331号線)に面した立地条件の良い農耕地であった。
第二次世界大戦前は、居住者も進出し始め宅地としての環境に進展しつつあり、前途発展可能な地域であったが、終戦後は米軍に接収され、軍用地として40年間使用され続けた。
昭和61年9月に返還されたので関係地主総意のもとに組合を結成、土地区画整理事業に着手し、組合単独事業として昭和62年7月に知事の認可を得、同年10月に着工の運びとなった。
事業施行中幾多の難問も生したが地主の固い信念と協力、並びに関係機関の指導により難関を乗り越え、ここに完成の暁を見たのである。
事業の完了にあたり、地主及び関係各位へ感謝の意を表すると共に地域の限りない発展を祈念してこの記念碑を建立した。

平成5年3月吉日

これからも、ぜひ地域とともに発展してもらいたい高良あおぞら公園でした。

(2015年11月訪問)

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