日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2016年7月6日

1206/1000 鶴渡公園(東京都大田区)

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鶴渡(つるわたり)公園は、京急梅屋敷駅から西へ5分ほど、東邦大学の大森病院に隣接するところにある公園です。
町名で言えば大森西6丁目で、隣町の蒲田2丁目まで50メートルほどしか離れていません。現在の大田区は1947年(昭和22年)に旧・大森区と旧・蒲田区が合併して誕生したものですので、区境付近にあたることになります。

それはさておき、現在の鶴渡公園。資料によれば面積は0.33ヘクタールあり、付近が戦前から建て込んだ住宅地だったことを思えば、かなり広い公園だと思います。国土地理院のサイトで戦時中に撮影された空中写真を見ると、現在の公園敷地は池のように見えるので、明治~大正のまだ水田が多かった時代には溜池があったのかもしれません。

しかし、その規模は魅力なのですが、周囲の道路が歩道も無いような細道ばかりなため、全体的な使い勝手の面では、やや損をしているように思います。
そういう密集市街地だからこそ、公園の存在価値があるという側面もありますが。

病院が隣にあるので、平常時は患者さんの散歩などに、災害時には救助・救護の拠点として活用しやすい立地だと言えますが、施設的には、とくにそうした利用を意識したものにはなっていないようです。

敷地の真ん中に、非常に大きな石貼りの広場があり、その中央は水遊びができる落下型噴水になっています。噴水の形は、たぶん「鶴」だと思います。

訪れたのは11月でしたので、水が停まっていました。
整備時点での色々な状況・考えがあってことだとは思いますが、このように時期限定の施設を公園の中央に持ってくるのは、もったいないの一言です。もっと良いデザインがあるはずです。

と言うことで、あまり好みではなかったので、広さの割には写真が少なめの鶴渡公園でした。

大田区による公園紹介ページ

(2015年11月訪問)

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