日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2015年8月29日

1044/1000 浜崎公園(東京都港区)

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浜崎公園はJR浜松町駅から東南方向、東京ガスの本社ビルがある方に出てすぐのところにあります。
浜崎と書いて「はまざき」と読むのですが、マンガ「釣りバカ日誌」の主人公・浜崎伝助(ハマサキ デンスケ=ハマちゃん)が、自分のことを「ハマザキ」と呼ぶ東京出身の課長に対して「九州では濁らないの!」と怒っていたことを思い出します。やっぱり東京は濁るんですね。

東京モノレールの高架と東京ガス本社ビルとの間に挟まれた小さく細長い敷地で、周囲からは若干落ち込んだ形状になっています(サンクンガーデン?)。

カシやクスなどの高木とツツジの灌木に囲まれていることもあり、少しだけ隠れ家的な雰囲気もあります。

施設は小ぶりの複合遊具とベンチくらいですが、この複合遊具が少し変わっています。
というのも、幼児用の滑り台と、成人用の健康器具がくっついているのです。

下の写真で滑り台の手前部分、支柱とパイプが組み合わされたパーツは、踏み台昇降、立ち腕立て伏せ、背伸ばしストレッチなどが行なえるようになっています。

最近は公園での事故を防ぐために、子供向けの遊具と大人向けの健康器具とは別々に分けて置くようにという指針が国から示されているわけですが、ここでは完全にくっついちゃっているので悩ましいところです。

ところで、2枚目の写真で手前側の緑地は、公園の隣ですが公園の敷地では無いようで、ここに新島のモヤイ像と東京ガス創業記念碑が置かれています。
モヤイ像は、有名な渋谷駅前のものとは少し雰囲気が違います。

■現地の解説板より
この像は新島で産出される”坑火石”(石英粗面岩)を用いて島の人によって掘られた「モヤイ像」です。
新島の方言「モヤイ」は皆で力を合せて一つのことをなし遂げる協同、協力、共済を表わした言葉で、地域の今後の発展を願うとともに港区と島との交流のきずなとして新島本村から当区へ寄贈されたものです。
昭和59年4月 東京都港区

東京ガスの創業記念碑には、はじめ官営事業として1873年(明治6年)12月にガスの供給を開始し、銀座のガス灯に点灯したこと、1885年(明治18年)に民営化されたこと、民営化から50年を記念して1935年(昭和10年)に碑を建てたことなどが刻まれています。

(2015年6月訪問)

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