No.973 金塚ふれあい西公園はフェンスに囲まれて夜間は封鎖される公園でしたが、朝9時になれば公園愛護会の方が鍵を開けに来るようで、実際に訪れた日も中に入ることができました。
それに対して、ここ久保吉(くぼよし)公園は封鎖型である上に「いつ開いているのかわからない」「入りたくても入れない」公園です。
ここを訪れたのは平日の午前中でしたが、見てのとおり出入口はしっかりと封鎖されています。門やフェンスの上部は鋭く尖っており、乗り越えて中に入ることも警戒しています。
しかも、どこにも「いつ開くのか」が書かれておらず、また門周辺のゴミの溜まり具合を見ると、しばらく開けていないようです。
もう一つの出入口も同様。
しっかりと南京錠で閉じられています。
ただ、フェンス越しに中を覗いてみると、まったく放ったらかしというわけでもなく、清掃や草刈などは実施されているようです。と言うことは、いつかは判らないけれど、開いている時もあるということなのでしょう。
敷地の中心部に置かれている、右拳を突き上げた人物の像が気になるので、近くに寄って確認したかったのですが、それもならず。
心残りながらもどうしようもない、謎の久保吉公園でした。
(2015年2月訪問)
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