718/1000 二宮公園(神戸市中央区)

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No.717の琴緒公園でチラッと二宮神社が登場しましたが、二宮神社のある二宮町には別に二宮公園があります。
市街地ではやや広く思える1300平米ほどの敷地を持ち、趣きのある園名標柱、ちょっと面白い鉄パイプ遊具が見られる公園です。

園内はこのとおり。彩り豊かなブランコ、ラダー遊具、タワー、球形ジャングルジムなどのパイプ遊具が並びます。

一番面白そうなのは、あえて重なるように並べた4つの太鼓橋ラダー。ラダーからラダーへと乗り移ったり、高い方から低い方へと飛び降りたりと、色々な遊びが考えられます。
もっとも、落下時の安全確保や利用の交錯を避ける今の安全基準では、なかなかできない配置です。

足下に花が咲いているのもおしゃれです。草茫々だと悲しくなりますが、これならOK(花の時期限定)。

こちらは古い公園で時々見かける、ランプのように傘が乗っかったタワー型の遊具。外側に斜めに走るパイプ部分も上り下りに使って遊べます。

ベンチはコンクリート製の擁壁一体型。非常に長持ちするでしょう。

あと面白いのは、外周の高木植栽は鍵のかかるドアの向こうにあること。なぜゆえ?

ちなみに阪神・淡路大震災の1週間後は、こんな感じでした。
タワーの下にマットや布団のようなものが集まっているのは、この小さな屋根の下で夜露をしのいでいたのでしょうか。
よく見ると、背景のラダー遊具の並び方が現在とは違っていることにも気づきます。
1995年1月撮影 (株)総合計画機構所蔵

また公園内のあちこちに、一斗缶を使って火を焚いた跡がありました。こうした経験が「かまどベンチ」という商品に活かされているのですが、ベンチをかまどにしてしまうと、座るところ・寝転んで休むところがなくなってしまうのが難点です。
たまに小さな公園で、ベンチすべてをかまどベンチにしているところありますので、設置を考えている方は、そのあたりも考慮に入れて検討していただければと思います。
1995年1月撮影 (株)総合計画機構所蔵

(2014年5月訪問)

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