日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2014年5月23日

684/1000 横尾池公園(兵庫県相生市)

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造船所を中心に発展してきた相生市の市街地は、JR相生駅よりも南の海側に広がっていますが、駅北側の山手にも新興の住宅地があります。
そうした住宅地の一つ、相生駅から15分ほど歩いた「ひかりが丘住宅」の一角にあるのが横尾池公園です。

こちらが公園名にもなっている横尾池を上流側(公園内)から見たところ。
池の向こうに住宅地がありますが、メインの水の流入はそちらからではなく山の沢からのようで(いちおう雨水排水は流れ込んでいるようなのですが、あまり多くはなさそう)、見たところ水はけっこうきれいです。

なにしろ池に流れ込む谷川沿いの山林はこんな感じで、あまり上流に水を汚すものがなさそうです。山林も極端に常緑化や竹林侵入などが進むこともなく、そこそこきれいな里山の外観を保っています。

さらに公園内に入っていって、公園内で一番高いあたりから公園を見渡したところ。
園内はほぼすべてが芝生地になっています。
また平らな広場をドーンと取ったり、平場-擁壁-平場と雛壇形状にしたりはせず、緩急色々な斜面地が自然に繋がっていくような面白い造成になっています。

遊具の一番人気は、40メートルほどの延長があるローラー滑り台でしょうか。

滑り口のところは、相生名物であるペーロン祭りのペーロン船を連想させるような龍頭がデザインされています。もっとも、相生のペーロン船にはこんなハッキリとした龍は付いていませんが。

ほかには、よじ登って鐘を鳴らすアスレチック遊具、丸太砦風の複合遊具、一度に二人乗れるユニバーサル型のネットブランコ、ターザンロープなど、わりと個性的な遊具が揃っています。

また、公園の入口に近い一角は砂場や揺れる動物など幼児用の遊具広場になっています。
しかし、ここもゆるい斜面地がくっついてきており、一筋縄ではいかない地形です。

しかし、実は一番面白そうなのは、公園から池に向かってすり鉢状に落ち込んでいく芝生の大斜面。すべったり駆け下りたり、自由な遊びができそうです。
見ていると、ここをキックボードで走り下りていく無茶な子供もいたのには驚きましたが。さすがに危ないのでやめましょう。

全体にモノが少なめで芝生が広め、自由に走り回れるタイプの公園で、同じ相生市内でもNo.612 旭ほんまち商店街近くの小公園とは隔世の感がある横尾池公園でした。

相生市による公園紹介ページ

(2014年4月訪問)

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