日本の都市公園は約10万ヵ所。その1/100なら行けるだろうと思って始めた覚え書きですが、1000ヵ所を超えても続いています。揺れる動物も集めています。

2014年5月12日

673/1000 刈藻小公園(神戸市長田区)

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刈藻と書いて「かるも」と読みます。

『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』(角川書店)の刈藻川の項によれば、刈藻の名は柿本人麻呂の「玉藻刈る敏馬をすぎて 夏草の野島が崎に舟近づきぬ」という万葉集に収められた歌から取られたと言われる、となっています。
ちょっと自信なげな書き方にも思えますが、歌を普通に読めば「玉藻刈る」は「敏馬(ここから8キロほど東の神戸市灘区の浜の名)」にかかる枕詞なので、なぜそれが長田区の川の名前になったのか、よく分からない説明です。

さて、そんな疑問はさておき、お題は刈藻小公園。
非常に細い路地を挟んで長屋や町工場に三方を囲まれた遊具広場型の公園です。

遊具は小さな複合遊具、ブランコ、コンクリート製の動物遊具などがあり、ごく近所の子供達の日常の遊び場といった風情です。

個人的には、このくらいの規模・内容の公園であれば、車道側以外の外周柵や灌木植栽は取り払い、周囲と公園との出入りをもっと自由にして見通しも効くようにした方が、色々と使いやすく管理も容易になるように考えています。
とは言え、周囲にお住まいの方の事情、安全管理の事情もありますので、なんでも簡単に決めつけてはいけませんが。

(2014年4月訪問)

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