訪れた時は、まだできて間がない様子でした。5月だったので、ちょうど前年度の3月末に工事が終わったところだったのではないでしょうか。
公園の名前になっている栗の木も、公園の入口に植えられたばかりで、まだ3年は経たないと実はならないことでしょう。
周囲は、住宅地と農地の境界付近で、これから農地の方の宅地化が進むような雰囲気でした。なので公園もまだ周囲に馴染んでおらず、どこか浮いた雰囲気が漂っていました。
もっとも、公園自体も、これといった特徴はなく、小広場にベンチが幾つか並ぶだけ。防火水槽を置きたいがための公園なのではないかとも思ってしまいました。
50mと離れていないところに児童遊具のある「新町さつき公園」がありますので、両方を組み合わせて、これから地域の皆さんに愛されていくことを祈ります。
(2012年5月訪問)
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