二ツ屋中公園は、神戸市西区玉津町の二ツ屋地区にある小公園です。
戸建てが多い丘陵住宅地の中で、小学校にもほど近く、隣には地区の集会施設も建つなど、中心的な場所にある公園だと言えます。
そういう公園には、たいていは立派な区画整理の記念碑があるもので、ここにも二ツ屋特定土地区画整理事業の記念碑があります。
施行面積は18.3ヘクタール、期間は1991~2002年(平成3~14年)だそうですので、公園の開設もこの時期でしょう。
園内は、敷地の中央付近に高木植栽とちょっとした盛土を入れて敷地をゆるく区切り、北半分が遊具コーナー、石碑があった南半分を広場として構成しています。
遊具コーナーでまず目につくのは、コンクリート製の機関車遊具。幼児たちのごっこ遊び用ですが、大事に使えば長持ちするので、公園のシンボルになるものです。
赤地に白線が入った客車は、かつての寝台特急カシオペアを思い出させます(あちらは先頭車両がこの配色だったのですが)。
窓から客席を覗くと、親子のカメと小鳥が、ブレーメンの音楽隊のように折り重なって乗車中です。
もしかすると、インドの通勤列車並みに大混雑なのかも知れません。
そのほかには、ラダー遊具部分が豊富な複合遊具やブランコ、揺れる乗り物遊具などがあります。
乗り物遊具は、蒸気機関車とスポーツカー。ここは鉄道モノで統一して欲しかったような気もします。
そしてこの休憩所のところが、数十センチくらいですが盛土されており、ラジオ体操などのステージに丁度よい高さになっています。
そこから南側の広場を見渡します。そこそこ広いので、今どき小学生のラジオ体操で、ここが一杯になることは無いでしょう。
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