ここ数回、明石市東部にあるケヤキ公園、ヒマラヤスギ公園、クスノキ公園を巡リ、昨日はトベラ公園を訪ねました。どこも公園名に入っている植物が実際に植えられていたのですが、本日の朝霧ポプラ公園には、それがありません。
明石市では、公園名に植物の名が入っている場合はその植物を植えているので、ここもきっとはじめは植えられたのに、いつしか枯れてしまったのではないかと考えます。
ということで、現在の植栽としては数本のサクラが目立つ状態になっており、それに囲まれた中に、滑り台、鉄棒などの遊具と、大人向けのぶら下がり健康器が設置された小公園となっています。
周りに建物が隣接した450平米ほどの敷地なので、ポプラのように大きくなる樹はかなり植えにくいと思うのですが、もともとはどこに植えられていたのでしょうか。
公園用地が市民の方から寄贈されたことを記す標柱があったので、この時にポプラも一緒に寄付されたのでしょうか。
パーゴラの下に座って、無いもののことばかり考えた朝霧ポプラ公園でした。
(2023年3月訪問)
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