No.3371 大蔵谷ケヤキ公園と同じエリアにある大蔵谷ヒマラヤスギ公園。このエリアは朝霧川の谷筋に向かって高低差がある宅地開発がされており、ガケ上から園内に入ることはできません。
ガケの上下が同時期や同じ事業者の開発であれば、きっとガケ上からも入れるようにしたと思うのですが、残念ながらそういう構造にはなっておらず、ここから園内に入ろうと思うとつづら折りの道を200メートルほど回り込まねばなりません。
...ということで、今回はガケの上から見下ろしただけで終了。
でも、崖下の宅地からも、4~5メートルの高低差があるようで、長い階段が園内へと続いています。
階段が長すぎるので、途中にコンクリート製のガケ滑り台を付けているようです。
公園としては最高部の平場には、滑り台、2連ブランコ、鉄棒があります。
シンボルツリーになるヒマラヤスギも何本か植えられていますが、あまり大きくなりすぎないように、頂部をカットされています。
次は崖下から、ちゃんと園内まで入ってみたい大蔵谷ヒマラヤスギ公園でした。
(2023年3月訪問)
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