新京極六角公園は、東西に走る六角通が新京極通・寺町通と交差するところにある小公園で、「ろっくんプラザ」という愛称がつけられています。
付近は京都市で一番の繁華街でお店ばかりなので、ここは貴重な公共オープンスペースとして、道行く人の休憩や待ち合わせ、イベント等によく使われる場所になっています。
六角通に面しているから六角と名が付いていますが、実際の敷地は三角形に近い形をしています。
そのうちの寺町通の方の頂点から水路が引かれて、新京極通の方へと流れていく形になっています。
流れの上流には、顔はお獅子、体はボーダー柄のダルマ落としのようなモニュメントがあります。聞くところによれば、これの名前も「ろっくん」と言うそうです。
そして流れていった先は、チラッとだけハスも咲く池になっているのですが、なんとなく壁の部分も壁泉になっているように思いました。いずれにしても水が流れていないと、少々汚らしく見えてしまうことが悩みです。
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