江戸後期の新田開発に始まり、昭和、平成と2度の大規模な海岸線埋立てで市街地を拡大してきた芦屋市には、浜芦屋、芦屋浜、南芦屋浜という、似たような名前の3つの町が層をなしています。
そのうちの浜芦屋にあるのが、浜芦屋児童遊園です。
現在の浜芦屋町は市役所にもほど近い住宅地で、この児童遊園も周りは住宅に囲まれて小ぢんまりとしたものです。
広場スペースもさほど大きくはないので、児童というよりは、幼児向けの遊び場という雰囲気となっています。
遊具は、いわゆる「児童公園の三種の神器」と呼ばれた滑り台&砂場、ブランコに鉄棒が加わっています。
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