近鉄・新田辺駅の東側一帯の町名が河原北口で、そこに河原北口公園があります。
馬坂川の堤上を通る遊歩道から分かれ道があって公園の方へ下りていけるのですが、肝心の公園は、容易に足を踏み込むことができない状態となっていました。
これがその分かれ道なのですが、見ただけで、かなりどうしようもない雰囲気が伝わってきます。
スロープの一番下まで進むと、もうその先に道はありません。
でも茂みの向こうにベンチが見えているので、その先にも何かあることを期待して、もう数メートルだけ進んでみます。
すると茂みの影に鉄棒が隠れていました。
でもその先は樹木の枝が大きく張り出してきていて、野外用の準備をしていない服装では、これ以上先に進むことはできません。
次に来ることがあれば、長そで長ズボンの準備が必要だと思った河原北口公園でした。
(2021年5月訪問)
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