No.2733 上ヌ毛公園の隣にあると書いた金武公会堂ですが、その向かいには広場があります。
その名も金武公会堂前広場。すなわちNo.2733 の斜向かいです。
敷地の2/3ほどが芝生広場、残りの1/3ほどが駐車場になっていますが、その駐車場部分に観覧席が作られています。
地区のエイサーやお祭りの時には車を入れないようにして、広場全体を使って行事ができるようになっているのだと思います。
そんな広場の一角に、体育倉庫のような建物があります。実際にトイレや倉庫などとして利用されている建物なのですが、これの地下にNo.2736 モーシヌムイ公園の解説板で「金武ノロが正月にアナガー(穴川)、ティーダンガーと共に拝む場所であったといわれる」と書かれていたアナガーが隠れているそうです。
出入口には鍵がかかっていて地下の姿を見ることはできないのですが、名前のとおりのアナガー(穴ガー)で、鍾乳洞の中に溜まった水を汲んで使うもののようです。
一見ただの広場のようでいて、いくつかの秘密が隠されている金武公会堂前広場でした。
(2021年3月訪問)
0 件のコメント:
コメントを投稿