全体的には遊歩道なのですが、ところどころが広くなって園地になっています。その一つが菊水通四丁目児童遊園です。
例えば、コンクリート製の造形遊具ともアート作品ともつかない曲線的な何か。
いまは、長年の間に色がヌケたシロリスしかいません。
すぐ隣に揺れる動物遊具が設置されているので、これもよじ登ったり飛び上がったりして遊ぶ造形遊具なのかな、と思います。
その後ろには、赤い鉄材を組み上げてフェンスを付けた物件があります。
本来は、用水路が合流する大きな開口部の転落防止のために付けられた防護柵なのですが、そのままでは無骨すぎると考えたのか「リスの塔」と名付けられて装飾が付けられています。
■現地の案内板より「リスの塔」日本には、キタリス、シマリス、日本リスなどが生息しています。緑豊かな場所で、果実や木の実などを食べて生活しています。この”リスの塔”にも、木登り上手のリスたちがやってきました。さて、何びきのリスがいるかな?
パーゴラの下には、座板も背もたれも傾いていて、かなり座りにくそうな木製ベンチが2つあります。
座るものではなく、背伸ばしストレッチ専用なのかとも考えてみましたが、実際に使ってみると結局どちらにも使いにくいものでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿