うるま市中心部の天願地区の小公園を訪ねるシリーズの第4回。
昨日のNo.2622 パンダ公園と比べると、動物としていささか馴染みが薄いビーバー公園にやってきました。
3ヵ所の出入口の両側、計6体の園名板にビーバーが描かれているのですが、どれもかなり掠れていて、顔立ちがわかりにくくなっています。
いちばんよく表情が出ているのが、こちらのビーバー。昭和時代のアニメのような笑顔でこっちを見ています。
児童公園としては標準的な約2,600平米の長方形の敷地は、ほぼ全てが草敷きの広場になっており、隅の方にまとまって遊具が設置されています。
遊具は天願地区ではおなじみのものばかり。
4本足の部分はパーツを共通化しているのではないかと思われるブランコと雲梯や、
1ハシゴ2滑り部の滑り台などが並びます。
シーソーもNo.2622と同型のものですが、こちらのものは故障中で使用禁止になっていました。
砂場は、このあたりの公園では一番しっかりしているように思います。
6匹のビーバーに守られて、明るくて使いやすい印象のビーバー公園でした。
(2020年9月訪問)
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