うるま市中心部の天願地区の小公園を訪ねるシリーズの第3回めは、地区の北の方にあるパンダ公園です。
園名板にはパンダが描かれていますが、ひとつひとつ手描きでつくられているようで、中にはタヌキ顔のものが交じっています。
周囲を道路に囲まれた小さな三角形の敷地をしており、あまり明確な広場空間は取らずに、盛土山と遊具とで敷地全体を遊び場として仕上げています。
遊具も楽しいのですが、遊びとしては盛土山の使い方がミソになるように思います。
大きな樹と、園内を見晴らす高さは、小さな子供たちにとって魅力的です。
0 件のコメント:
コメントを投稿