しかし、その整った敷地の中に、あえて曲線・円弧を多用したデザインが特徴的です。
写真ではよくわからないと思いますが、西南の角を中心にした同心円を描くかのように、花壇やパーゴラなどが配置されています。
砂場の縁石も、ゆるい曲線を描いていることがわかるでしょうか。
（2020年6月訪問）
東鳴尾公園は西宮市東南部の住宅地の中にあり、四方を道路に囲まれ、正方形に近い整った敷地をした小公園です。
写真ではよくわからないと思いますが、西南の角を中心にした同心円を描くかのように、花壇やパーゴラなどが配置されています。
独立した花壇は、円弧ではなく円そのものです。
そんなデザイン性に富んだ園内には、赤・黄・青にしっかりと塗り分けられた滑り台、4連ブランコ、回転ジャングルジムなどが置かれています。
なんてことない住宅地の中なのに、なんだかちょっと不思議な感覚に囚われる東鳴尾公園でした。
写真ではよくわからないと思いますが、西南の角を中心にした同心円を描くかのように、花壇やパーゴラなどが配置されています。
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