宮の裏公園は、No.2434 野添北公園からNo.2433 であいのみちを挟んで南側の住宅地の中にある小公園で、No.2434からは15メートルくらいしか離れていません。
ということはNo.2435 野添であい公園からも100メートルくらいしか離れていないわけで、播磨町における公園密集地帯の一角を占める小公園ということになります。
下写真は、園内からNo.2433を挟んでNo.2434の大型遊具を眺めたところ
近くにある大きめの公園に比べれば見劣りするかも知れませんが、おそらくはこちらの方が古株で、長年に渡って地域の方々に親しまれてきたのだろうと思います。
遊具も滑り台とブランコくらいで、No.2434の大型複合遊具と比べると明らかに見劣りしますが、これはこれで、毎日ちょっと遊ぶには良いものです。ほかの子供と取り合いにもなりませんし。
No.2434の芝生広場とは違って、土の広場の方が、自転車で走り回ったり、足で地面に線を引いてドッジボールをしたりという遊びには使いやすいものです。
地域の方々、子供たちは、案外上手に使い分けているだろうと思う宮の裏公園でした。
(2019年12月訪問)
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