芦屋浜シーサイドタウンの中で、幹線緑道である中央緑道からちょっと外れた小公園を訪ねる番外編。第3回は、No.2192 浜風東公園から200メートルほど南にある浜風南公園です。
もう同じことを書くのが3回目ですが、シーサイドタウンの小公園の遊具は、だいたい滑り台、ブランコ、砂場、鉄棒と決まっています。
どこも同じ構成なので、写真を取り違えていないかと心配になるほどです。
そして、また同じことを書きますが、遊具のバリエーションが少ない代わりに、埋立地の平坦な地形に変化を与える盛土エリアが設けられているのが定番です。
ここもNo.2192 と同じように、敷地の南半分は、低いところと比べて2メートルほど高い桜の丘になっていました。
こう共通事項が多いところを見ると、しっかりとした思想に基づいて設計されているのかも知れません。
桜の丘の頂上には、円形の花壇がありました。ここは、No.2192 とは異なるところです。
そして、ここから南へ出ると、幹線緑道である中央緑道からは離れますが、海岸沿いのプロムナードへと通じる浜風南公園でした。
(2019年6月訪問)
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