芦屋浜シーサイドタウンの中で、幹線緑道である中央緑道からちょっと外れた小公園を訪ねる番外編。第2回は、浜風町にある浜風東公園です。
No.2191 緑公園でも同じようなことを書きましたが、シーサイドタウンの小公園の遊具は、だいたい滑り台、ブランコ、砂場、鉄棒と決まっています。
そして、遊具のバリエーションが少ない代わりというわけでもないのでしょうが、埋立地の平坦な敷地に変化を与えるような盛土エリアが設けられているのが定番です。
ここ浜風東公園でも、南半分は低いところと比べると2メートルほど盛られた林になっています。
ちょっとした傾斜なのですが、それだけで景観には結構な変化が出るので、面白いものです。
ところで、この公園でよくわからなかったのは、下の物件。
シーサイドタウンに張り巡らされているゴミ回収用のパイプラインの投入口なのですが、なぜか公園の方を向いて、道に背を向けています。
道路側に口が開いている方が投入しやすいと思うのですが、わざわざ数段の階段を上り、クルッと向きを変えてから投入するようになっているのは何故でしょうか。
歩道がないから、安全のため?
小さな疑問が残った浜風東公園でした。
(2019年6月訪問)
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