世田谷区松原にある松原つみき公園。
名前からは、カラフルな積木の遊具などがあるのではないかと想像されます。
道路に面した出入口は一つだけ、細い敷地を通って奥まで行くと、奥のほうが少し広くなっている、いわゆる旗竿型の敷地形状です。
左手にある砂場には、鉄道旅のペンキ絵がありました。
「♪今は山中、今は浜」って感じですね。
そして旗竿の曲がり角の部分には、2連ブランコ。
最近になって、安全基準にあわせた柵が追加設置されたようで、右側のフェンスとの間の、人が通れる隙間が極端に狭くなっています。余裕がなくて、かえって別の危なさが生じているようにも思います。
ブランコを通り過ぎ、敷地の一番奥からいま来たほうを振り返ったところ。
そこから目線を振ると、スプリング式のビョンビョン弾む遊具、トイレなどがありました。
けっきょく、つみきっぽさは今ひとつ感じられなかった松原つみき公園でした。
(2019年6月訪問)
0 件のコメント:
コメントを投稿