古江台のなかよし遊園は、豊中市との市境近く、吹田市古江台の戸建住宅地にある小公園です。
吹田市には、「●●遊園」と名付けられた小公園がたくさんあるのですが、調べてみると同じ名前の遊園もいくつかあるようなので、「古江台のなかよし遊園」もしくは「No.60のなかよし遊園」と呼ばないと間違えそうです。
施設管理上はとても面倒くさいと思うのですが、いったい誰がこんなことにしたのか。
園内に入ると、とくになにもない擁壁に向かって一直線に園路が伸びています。
一見すると意味ありげですが、おそらくなにも考えてはいない線形でしょう。
そして、奥の方に行くと、園路は不自然なほどにカクカク曲がりはじめます。
こんなの、誰だって草地の部分を横切って通るでしょう。
カクカクした園路沿いには、丸太を組み合わせたアスレチック遊具、
そして、ステージがあります。
ステージにはいちおう照明もあって(公園灯ですが)、この公園のメイン施設だということがわかります。
あとは、園路からは少し離れたところに鉄棒、パーゴラなど。
今ひとつ掴みどころがなく、記事にはしづらい古江台のなかよし遊園でした。
(2019年4月訪問)
0 件のコメント:
コメントを投稿