本日は、No.2135 水垂公園で登場した水垂(みずたれ)地区の新しい住宅地から、少し北に離れたところにある名称不明の公園。
位置的には、水垂の北にある樋爪(ひづめ)の集落の外れにあるのですが、住所ではギリギリ水垂町の範囲に含まれるので「淀水垂町の公園」と呼びます。
もともと、隣りにある排水機場の周りに遊具広場、グラウンド、多目的広場などがいくつかに分かれて存在したようなのですが、訪れたときは多目的広場が改修中で、全体的に色々と手を入れる途中にあたっていたようです。
明確に利用可能だったのは、こちらの遊具広場と、そこに隣接する草敷きの広場。
遊具は滑り台、ブランコ、シーソー、ジャングルジムなど、昔ながらの児童公園に欠かせないものが並びます。
ピンクのジャングルジムは、ところどころに踏み板があるタイプ。意外に珍しいかもしれません。
これなら、小さな子でも、休み休み上まで登れますね。
砂場は草が生えて、あまり使われていない雰囲気がありありと出ていました。
一方、草敷きの広場スペースは、4月だというのに草茫々で、このままでは夏を迎えられない様子になっていました。
いろいろと過渡期にある淀水垂町の公園でした。
(2019年4月訪問)
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