おそらく川崎のぼる作「いなかっぺ大将」に登場する西 一(にし はじめ:下図右)とはなんの関係もないと思います。
©川崎のぼる、小学館、フジテレビ |
小さいながらもアーチ型の公園門があり、その上には門被りの松ならぬ「門被りの桜」もあって、小粋な感じがします。
園内は一面の草敷きになっており、滑り台、ブランコ、砂場、ラダー遊具など、一通りの遊具が揃っています。
遊具は、ほかの公園ではあまり見かけない色合いで塗られています。
どこがどう、と上手くは言えないのですが、ピンク色や山吹色の使い方に個性があるように感じます。
幼児向けの背もたれ付きブランコは、ほかではあまり見かけないクラシックなものですが、目立って具合の悪いところもなさそうで、大事に使われている様子が見て取れます。
こういうところで、小さな子が遊ぶ姿をのんびりと眺めていたくなるような西一児童遊園地でした。
(2018年11月訪問)
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