1965年(昭和40年)の住居表示で廃止されましたが、この公園名に残っています。
現在の公園は三方を建物に囲まれた構造で、道路に接する部分は石張りに、奥に土敷きの広場と遊具コーナーを設けた形になっています。
石張りの部分は、道行く人がサッと入って休憩しやすいように、ケヤキの下にたくさんのスツールを並べています。
ただ、スツール同士の間隔が狭く、妙に整然と並べられているので、かえって座りにくいような気がしました。
とくに下写真の真ん中のスツールは、そうとう座りにくくないですか?
そして、敷地の一番奥には滑り台が1基。遊具はこれだけなので、ご近所の幼児連れがちょっと立ち寄るくらいの利用になるかと思います。
あと、もしかすると夏場はこの噴水のようなもので水遊びができるかも知れません。
江戸の外れのビジネス街に静かにたたずむ春木町公園でした。
(2018年1月訪問)
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